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今日なんとなく車を運転してたら、振って沸いてきた妄想。
俺にしては珍しいえろっちい妄想です。
書こうと思う妄想は半年に一回ぐらい?
深夜部的には普通みたいですが、仕事場で掛けないのでもんもんしてました。
なので↓は、その妄想をまとめてみた。
途中から始まって途中で終わります。
15禁?なので注意ですよ~。
唐突に振って沸いた妄想
~瞑璃×魁斗~
「・・・っ・・・」
ご飯を食べていた魁斗の手からカシャンとスプーンが落ちる。
「・・・・盛りましたね?」
ゆっくりとスプーンを置いた瞑璃が、悠々とスープを飲んでいるライデスを見る。
「まぁね。君達の恋人が知りたくなってさ。好きな人がいると欲情する薬を飲ませてみたんだけど・・・。まさかここで効果発動するとは思わなかったな」
無窮いないし。と不思議そうに答えるライデス。
悪い事をしたとはちっとも思っていない。
「ここで発情したってことは、このうちの誰かでしょ?僕にだけでも教えてくれた解毒剤渡すけど」
「必要ありません」
きっぱりと言い切る瞑璃。
「でも、そのままだと直らないよ?」
「貴方の事です、行為をすれば直るのでしょう?」
「わー、よくわかってるね。でもここで一緒に出て行くと、皆にばれるよ?」
「構いませんよ。元々隠してるわけではありませんので。それに、貴方の事です。私の弱みを握ろうとでも思ったのでしょう。その手にはのりませんよ」
「ちえっ、瞑璃は相変わらずお見通しか。魁斗はどうするの?」
欲情する薬を飲まされた割には、いたって冷静に物事を判断する瞑璃に面白くなさそうにライデスは呟く。
そして、床でうずくまったままの魁斗に目を向ける。
「・・・・・はぁ・・・くっ・・・」
「ありゃ・・・効きすぎた・・・?」
「私用のを他人に飲ませるからです。・・・・魁斗、行きますよ」
「ふぁっ・・・!」
瞑璃に支えられて立つだけで、刺激があるのか声をあげる魁斗。
それが以外に妖艶で、忘れられていたが一緒にご飯を食べていた面々は顔を赤らめる。
「・・・・まったく、後で覚えてなさいライデス。」
ニッコリと最上級の笑みを浮かべて、震える魁斗を支えた瞑璃はリビングから出て行った。
「地雷踏んじゃったかぁ・・・。今度から魁斗には手をだすのやめとこう」
失敗失敗と、大して懲りてない様子でライデスは紅茶を飲み干した。
ドサリっと魁斗はベッドの上に放り投げられる。
普段の瞑璃からは考えられない行動だ。
こういう行為の時、いつもの瞑璃は、じれったくなるぐらい丁寧なのだから。
それだけ、薬の効果がでているのか。
さっきまでは平気そうだった顔にもだいぶ赤みが出ている。
「すみません、今日は優しくできそうにありません」
「ん・・・・いいから、早く」
「ええ、分かってますよ・・・」
そう言って二人はベッドに沈んだ・・。
強制終了!
ここから先はやっぱかけません・・・・・。
つうかブログで書く勇気はない!
なんだかありがちなネタなんですがね・・・。
因みに瞑璃さんは、薬にごっつ耐性があるので瞑璃さんに効く薬だと一般人に飲ませるとやばい事になります。
魁斗も少々は耐性あるのでまだマシなほうなのです。