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不定期更新日記帳。 呟きが多いよ。完全腐向け。 見てからの苦情はお断り。 何かに嵌ってるか、疲れてるか、日記を書くのに飽きてるときは更新なし
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GEの友人家門と会話をしていると、突如、二人で妄想モードに突入w
友人さん宅に盲目設定の方がいるというところから、見えないってのもいいよねーという話になり。

友人の「そこでビセのターン」というセリフで脳裏に一瞬にしてよぎったのは・・・。

「目隠しすると感度がよくなるって噂だし、だったら目が見えなかったら感度いいのかなぁ」である。

ここ一年ほどの深夜部滞在で、程よく毒されてきたらしいです。

なので、まだ設定が半決まりだったビセさんに盲目が追加されました。

うちの簡単なビセさん設定
名前:碧藍(へきらん)
年齢:27歳ぐらい
独占欲が強く、自分だけを愛して欲しい人。
少々反抗的。
目が見えなく、気配だけで人を感じているのであまり人が多いと、疲れる。
強化屋をどのように行っていたのか・・・は企業秘密らしい。
最初から見えなかったわけではなく、徐々に見えなくなった為、ある程度のものなら形も想像できる。

こんな感じです。
実はRO時代の設定を引きずっているキャラは沢山いるのですが、このビセさんもその一人。
なので、話は結構簡単に思い浮かびそう。
頑張るぞー!

↓はちょっとあー・・・・な小説です。大丈夫な人だけどうぞ。

「あ・・・あの、ライデスさん?」
「ん?なにかな?」
にっこりと笑うライデスに、背中に冷や汗を書きながら後ろに下がる。
が、どんっと壁にあたり、阻まれる。
年齢的には碧藍のほうが上のはずなのだが、圧倒的に押されている。
「なにを・・・されようとしてます?」
傍目から見れば、碧藍の顔の横に手をおき、笑顔で迫っている様子をみれば一目瞭然なのだが。
いや、碧藍も見ることはできなくても、顔の横に手があるのは分かっていたのでなんとなく察しはついているのだが。
「何ってナニを。」
言い古されたそのセリフ。
碧藍は、内心で舌打ちをした。
実はこうして襲われるのは初めてではない。
寧ろ五万とある。
碧藍は顔は下手すると女性より美しい。
そして、目が見えていないというハンデ。
簡単に襲えるだろうという、安直な考えで襲ってくる奴が絶えないのだ。
勿論、そんな目にばっかりあっているのだから碧藍も対処法を覚える。
元々は見えていた目だ。
自分がどんな目で見られているのかも知っている。
だから、今までこんな事態は避けられていたのだが・・・。
(そんな雰囲気がしなかったから油断しました・・・)
ライデスは普通だったのだ。
この碧藍に与えられた個室に入ってきたときも、普通で。
扉を閉めた途端、変貌した。
そして、現在の状況に持ち込まれた。
(やばいです・・・)
逃げる方法を何通りも考えてはみるが、目の前の相手はマスケ。
技量はライデスのほうが上。
しかも、相手は元々はファイターを希望していた変り種。
開拓職業に反映はされなくても、体力と力もあるのだ。
頭脳だけあって、体はそんなに鍛えられていない自分では到底逃げられない。
「さっきから静かだねぇ。逃げる方法でも探しているのかな?でも無駄だよ・・・」
くいっと持ち上げられる顎。
あ、っと碧藍が思ったときには、唇にやわらかい感触があった。
「んっ・・・・ぁ・・・。んんっ」
最初は、触れるだけだったのが、徐々に激しくなっていく。
舌にまで進入されて、口の中を余すことなく犯される。
それを数分間続けられて、碧藍の足はがくがくと震えだす。
「ぁ・・・・ぅんっ。ふぁ・・・」
そろそろ、足の力が危ない・・・と碧藍が思ったところで、丁度いいタイミングで唇がはなされる。
そのままずるずると、へたり込む碧藍。
「今日はここまでにしてあげる。・・・でも覚悟しといてねv」
潤んだ瞳で、呆然としている碧藍をおいてライデスは足取りも軽く部屋をでていく。
ここでおいとかれて助かったのか、そうでないのか・・。
背筋に走る寒気だけではない何かを感じながら、碧藍はため息をついた・・・。
 
 
その後、どうなったか・・・は、
「ふふ・・・だから無駄だって言ったんだよ。だって・・・僕は狙った獲物は逃がしたことが無いからね♪」
ライデスの部屋の寝台で寝ている碧藍の髪を上機嫌で撫でているライデスが居る限り、そうなのであろう。
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1986/03/23
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小説書き・妄想・読書
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GEのアーケド鯖に出没中。
ロルク命の美形オンリー家門。

ワンダーランドは5鯖によく出没。
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