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GXの・・・・いや、DMのときから思ってたが、カードゲームの意味は何処にあるんだろうか。
三シリーズ目はちらっとみただけだけど、既にDMのころの面影もねぇw
遊☆戯☆王はやっぱり原作が好きなわけで。
花ゆめとかの線のやわらかい美少年とかも好きだけど、ジャンプ系の少年も好きだ。
(というか、少女マンガは恋愛物ばっかりだから、殆ど女性の相手いるわけで。妄想するならジャンプとかのが)
ジャンプ系は乙女チックじゃないのがいいわけで。
どうしてこう、アニメ化すると少女マンガチックなフィルター掛かるんだろうなぁ・・・。
まぁ、主人公には何かのろいが掛かってるのかといわんばかりに三代目主人公も奇抜な髪型です。
一言でいうなら「蟹」。
真っ黒なだけ遊戯さんよりかは再現できそうな髪形ですが・・・。
十代さんが普通だったから余計目立つ。
まぁ、巷でどれだけ蟹が騒がれようと、俺の頭の中ではDMでとまってますが。
獏良Sラブですっ。
↓以下、妄想も行き着くところまでイッチャッタ物体。
全ては終わった。
僕の中にいた存在は微かな気配を残し、消えていた。
いつも首にあった重みもなくなっている。
「もう大丈夫だよ。全部終わったんだ」
目が覚めて、あいつがいない事に愕然としている僕の目の前に差し出された手。
その手を辿って上を見ると、そこにはどこか清清しい笑顔を浮かべた遊戯君がいた。
・・・どうしてそんなに笑ってられるの?
「・・・・な・・・も・・・・しら・・・く・・・・」
「え?」
いつまでたっても手を取ろうとしない僕に首をかしげていた遊戯君は聞き取れなかったらしくしゃがむ。
「何も知らないくせに、軽々しく終わったなんていうな!」
その隙に、遊戯君の胸元をつかみあげて至近距離で怒鳴りつけた。
「獏良・・・君?」
「返して」
「え?」
遊戯君を地面に放り投げる。
今度は僕から手を差し出す。
それが示す意味はまったく違うけど。
「リングだよ。君が持ってるんでしょ?返してくれないかな」
「え・・・・でも・・・・」
おろおろと遊戯君は慌てる。
僕にまた危害を加えるとでも思っているのか。
「それは僕の父さんが僕に買って来てくれた、僕のものだよ。君達・・・・窃盗って言葉知ってる?」
「っ・・・!」
「じゃあ、返してもらうね」
言葉に詰まった遊戯君のカバンから勝手に千年リングを取り出し、首にかける。
その瞬間、心の中に暖かいものを感じる。
ああ、やっぱり消えてなかった。
ずる賢い君だもの、何かしてるって思ってたよ。
僕の心の中と千年リング・・・それぞれに魂のかけらを残してあった。
今は流石に疲れて眠ってるみたいだけど、そのうち目を覚ますだろう。
お疲れ様。今はゆっくり寝ててね。
ぎゅっとリングを抱きしめる僕に、遊戯君達が唖然とする。
「獏良君・・・」
「・・・・僕から、あいつを引き離すなら容赦しないよ。次・・・もしもあいつが消滅するなんて事になったら・・・君を殺してあげる」
何か言いかけた遊戯君の言葉をニッコリと笑う事でやめさせ、自分の言いたいことだけいってさっさと歩き出す。
愛しい、愛しい僕だけのバクラ。
今度から僕が君を守ってあげる。
傷つけられた心も全部・・・。
だから、ずっと僕の傍にいて・・・・。
動画を見ていてなんだか急に書きたくなったもの。
依存症獏良。
獏良は全て知っていて、バクラに体を貸している設定。
勿論、あの世界の模型を作り上げたのは獏良なので、ファラオの過去も盗賊王の事も全て知っている。
とりあえず、この話では王様は冥界には一生戻れない。