◆ 再熱しすぎです。

最近、下火になってきてた遊☆戯☆王萌えが、またじりじりと燃え上がってきました。

何回再熱するんだい。

今回はファイブディーズが原因。
ふいに、ジャ/遊を見たくなってサーチを探してたら歴代主人公共演漫画を発見してしまった。
DM～ファイブ香と思えば、ちゃんと初代も入ってたよ！
魔王様がっ！
で、前ブログに書いた設定を思い出して萌えました。

やっぱり魔王様が素敵です。声も性格も全部ｂ
おーさまは嫌いではないが、俺の中ではへたれさんになってしまっているので・・・少々好み外。

流石にCPまでは同じじゃなかったけど（マイナー道なので当たり前である）久々にいいサイトさん発見しました♪

◆ 分身の術。

なんだか、また変な設定を思いつきました。
やっぱり小説かくより設定考えるほうがすきなのかと、自問自答しております。

とりあえず簡単な設定

武藤さんとこと獏良さんとこが声別に分裂。
つまり武藤さんとこは４兄弟。
獏良さんところは７兄弟。

パラレル学園物語。
ファラオとかまったく関係ありません。

獏良家
長男：盗一　（盗賊王）　頼れる兄貴分。でも怒ると残忍非道
次男：了　　　（宿主）　　　電波。ニコニコと毒舌を吐く。
三男：劉　　　（三代目闇）　俺様。
四男：天音　　（初代表）　天然。フィギュア大好き。
５男：大地　　　（初代闇）　ＴＲＰＧが得意。後、喧嘩強し。

後、まだ名前の決まっていない二代目の二人も。
盗一が高３、三代目組みが高２、初代が高１、二代目が小５。
三代目組みと盗一。初代組みでそれぞれマンションにすんでいる。

武藤家
長男：戯紅　（魔王様）　冷静冷酷。ついでに何においても天才。
次男：アテム　（王様）　クールに見えて豆腐メンタル。それなりになんでもこなす。
三男：遊戯　（相棒）　弱そうに見えて精神的にはアテムより強い。
四男：ユギ　（初代表）　ショタ。いつも苛められている。戯紅に言えばなんとかしてもらえるが、いつもいえない
　　　　　　　　　　　　　　で居る。

戯紅が高３、ＤＭ二人が高２、ユギが高１。
全員、原作と同じ家に住んでいる。

夕暮れ。
一人の少年が気まぐれに散歩していた。
ぼーと夕暮れを見ながら、血の色だなぁと物騒な事を考えていた。
公園を通りがかり、ふと中をみると、なにやら同じ学校の制服をきた男どもが、円陣を組んでいた。
どうやら、何かを囲っているらしい。
どうせ猫か何かを苛めているんだろうと、通り過ぎようとする。

「返してってば！」

しかし、図ったかのように子供の声が聞こえてきた。
どうやら猫ではなく、子供を大人数で囲って苛めていたようだ。
（・・・大人げないな）

さすがに、子供を放置するのは後くれが悪いと、立ち止まる。

「お前にはランドセルのほうがお似合いだぜ！」
一人のリーダー格であろう高校生が、子供から取り上げたであろうカバンを放り投げた。
「あっ！」
そのカバンはまっすぐに池に飛んで行き・・・・池に落ちる前に少年がキャッチした。

「情けないな・・・たった一人相手に６人でよってたかって何をしている？」
「お前はっ・・・まさか、獏良？！」
「獏良って・・・あの獏良か？！」
リーダー格が叫んだ名前に、周りにいた高校生もざわめきだす。
「さあ、選ぶがいい。ここで俺にやられるか・・・それともおめおめと逃げ出すのか」
「に・・・にげろっ！」
少年に睨まれた高校生達は、くもの巣をちらすかのように逃げ出した。
「・・・情けない。」

「あ、あの・・・。カバン・・・」
「ああ、ほら」
「ありがとう！僕は武藤ユギ。君は？」
「・・・名乗るほどのもんじゃない」
そういうとスタスタと早足にその場を立ち去った。

「かっこいいなぁ・・・・。」
その姿を、ユギと名乗った子供は憧れのまなざしで、見送った。

これが、二人の出会い。
少年の保護者人生の始まりである。

 

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・・・・なにこれぇ。
書いてる本人も何を書きたかったのかいまいちわからない物体ができあがりました。

ユギは、初代の設定そのままの子供子供した高校生。苛めの対象です。身近に守ってくれる人がいないので、今回みたいなことは日常茶飯事。

少年は大地です。口調がつかめてないのがありありと出てますが・・・。
二代目よりはテンション高く、でも三代目よりは大人しめな人です。・・・難しいな。

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◆ 変な設定。

最近、ニコでは相変わらず遊☆戯☆王動画にはまってます。

近頃のお勧めは「エ/ドの/人」（探すときはスラッシュは抜いてね）
そのタグがあらわすとおり、Ｇ・Ｘに出てくるスカイダイビングしてアカデミアにやってきたり、くるっと回転しながら、窓を突き破り家宅侵入する人の動画を作成してる人です。
ニコ大百科にも載ってるほどです。

Ｇ・Ｘでは、このエドさんと主人公十代、その親友のヨハンが好きです。
ちなみにエドさんの声優は石田さんです。

この人が作った各国のいやっほおおお、シーンの検証では石田さんのありがたみがわかります・・・・。
あれ、石田さんのアドリブじゃなかろうか。

ちなみにこの人の作品は、画質・音質ともにかなりいい。


で、そんなこんなで動画みてたら、腐向けでもし闇遊戯と海馬の子供がキングだったら・・・な設定を見てしまった。（ある動画のおまけだったけど）
はまった結果、自分の脳内で変な設定が出来上がってしまった。

そんな設定↓

蘇り設定での話。
十代達は養子。


十代→戯紅・盗一の子供
エド→了・劉の子供
ヨハン→セト・克也の子供。

自分設定オンリーになった。
元の蘇り設定が自分設定カオスなのでさらにカオス。
組み合わせの理由は、十代はとりあえず主人公なので一番デュエルの強いところに。
エドは、この二人の性格を足して割った感じだろう。
ヨハンは、この人外国の学校いってるしそんなことするのはこの家だろう。
な感じです。

これで小説書こうと思ったけど、問題点がひとつ。
俺はＧ・Ｘの本編をまったく見ていない。
第一話すら見てない・・・。
3・4年分・・・見るの大分時間かかりそうだなぁ・・・・

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◆ 蘇っちゃいました。＜どこまでも鈍い人＞

蘇り設定。

どこまでも遊戯視点。

「アテム君は私の事スキって言ってくれたもん！」
「私だっていってくれたわよ！」
「私だってー！！」

とある日。
何時ものように帰り支度していた僕とアテムに一人の女の子が話しかけてきた。
「ねぇ、アテム君。私達付き合い始めたんだから一緒にかえろ？」というかなり衝撃的な言葉を。
アテムは何がなんだか分かってない感じで「？」って首を傾げたが教室中にそれはそれはかなりの衝撃が走った。
一瞬しーんとなった教室内に、その女の子が勝ち誇った顔をしたが直ぐにクラス中の女子が立ちあがってその女子に詰め寄った。

そして、冒頭の言い争いに戻る・・・のだが。
言い争ってる女の子たちの横でおろおろしているアテムは、まったく状況が分かってないように見える。
普通だと、アテムは何股もかけていた酷い男・・・なんだけど。

「あーあ、わかってないねぇ皆」
ふぅ。と大げさに付かれたため息。
その主は勿論獏良君。
そんなに大きな声じゃなかったのに、教室内に響いた声は女の子達の言い争いを止めるのに大きな役割を果たした。
クラスメートの中では常識なのだ。
『獏良了はアテムの扱いに関してはプロフェッショナル』という事が。

「ねぇ、アテム。僕と劉の事スキ？」
「ああ、大好きだぜ」
「戯紅と盗一は？」
「勿論、大好きだ」
「海馬君と城之内君と遊戯君は？」
「大好きだぜ？」
「じゃあクラスメートの皆はスキ？」
「勿論だぜ！」
「・・・・・・だって。わかった？」

獏良君の問いに素直に答えるアテム。
その答えに僕を含めクラスメートは分かってしまった。
アテムの『好き』は友情から出てないのだと。
つまり、好きと告白されてても彼は告白だと思ってない。

＜なんて鈍いんだっ！＞

クラスメートの心の中は今までにないほどに一致した。

その後、「なんだか分からないが・・・騒ぎも収まったみたいだし、早く帰ってゲームしようぜ相棒！」
というアテムの言葉に、一緒に帰ろうといってきた女子も他の女子も意気消沈して帰宅するのだった・・・。

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と、いうことでニブニブアテム君話でした。
俺のDM王様像はこんな感じです。
相棒や他の人達がこの漫画好きだなぁ・・・とか言ってるのを聞いて、「好き」はそんな感じだと思ってる。
親愛や、友人は「大好き」になるらしい。
で、戯紅や盗一が平気で「愛してる」とか人前でいうので（そういうイメージ）恋人同士だと「愛してる」というものだと思い込んでるらしい。

アテムは、千年パズルが完成してから生まれたので闇マリクより実は年下。
普段、闇マリクより言動がオトナなのは、記憶を受け継いでるせい。
でも、理解してるかというとそうではない。

少々言動がゆっくりで、マイペースに見える時があるのは、記憶の中にある行動パターンからどれが一番適切が判断して行動しているから。
なので、突発的な出来事に大変弱い。メンタル面がお豆腐。
相手の遠まわしな気持ちにも気付かないし、自分の気持ちも気付けない子なのです。

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◆ 悪の宿主

昨日言ってた、曲の替え歌です。

獏良→バクラな感じ。
シュチュ的にはバクラ→獏良のほうがいいかもしれないですが、なんとなく宿主で。

妄想が沸いてきた曲はこちら。
sm／3561422

この歌ってみたの方がとてもすきです。
ＭＰ3にして車の中で聞いてるぐらい。
声的には、緒方さん声質なのです。
でも、聞いてるうちに宿主に聞こえてきてしまいました。

なので妄想↓

君は邪神　僕は宿主。
運命わかつ哀れな双子。
君を守るその為ならば、僕は悪になってなってやる。

孤独の中僕らは生まれた。
祝福するは教会の鐘。
大人達の勝手な都合で僕らの未来は二つに裂けた。
たとえ、世界の全てが君の敵になろうとも。
僕が君を守るから、君はそこで笑っていて。

君は邪神、僕は宿主
運命分かつ哀れな双子
君を守るその為なら僕は悪にだってなってやる。

遠くの街へ越してきたときに街でみかけた紅葉のあの子。
その首にかかるパズルと髪型に一目で僕は理解しました。
だから君が僕の体を貸してほしいと願うならば僕はそれにこたえよう。
どうして涙がとまらない

君は邪神、僕は宿主。
運命わかつ狂おしき双子。
今日のおやつはシュークリームだよ。
君は笑う、無邪気に笑う。

もうすぐこの暮らしはおわるだろう
怒れる器たちの手で
これが報いだというならば、僕はあえてそれにさからおう。

ほら僕の体をかしてあげる
交代してすぐお逃げなさい
大丈夫僕らは双子だよ
きっと誰にもわからないさ

僕は邪神、君は獏良了
運命分かつ悲しき双子
君を悪だというのならば僕だっておなじ罪を持っている

昔々あるところに、悪逆非道の神々の頂点に君臨していたとてもかわいい僕の兄弟
たとえ世界のすべてが君の敵になろうとも僕が君を守るから、君はどこかでわらっていて

君は邪神、僕は宿主。
運命分かつ哀れな双子
君を守るそのためなら僕は悪にだってなってやる

もしも生まれ変われるならそのときはまた遊んでね

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マイ設定の宿主様はこんな状態。
バクラからみた宿主様もこんな感じ。
歌詞は殆ど変えなくても本当にイメージどおりの曲でした。
オリジなるボーカロイドの曲で、他二組のＣＰイメージ曲もみつけました。
こう、イメージに合う曲が見つかると小説のネタがふつふつと沸いてきます。
また、いろいろ書いていけたらなぁ・・・。

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