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そして唐突ですが、カップルが出来上がりました。
それはいつもと変わらぬ、トイさんにちょっかいを出しては振り払われる三人な一日が過ぎた明け方。
夜であろうが昼であろうが寝たいときに寝て、遊びたいときに遊ぶここの寮生達。
午前4時半だというのに全員起きていました。
もちろん、早くに寝て起きた奴もいれば、コーヒーを飲んで徹夜の奴もいます。
決して食堂のおばちゃんが作ってはくれないエビフライはおばちゃんがいない夜中にお腹がすいたアルーさんが作ったものです。
事件はこの後に起こりました。
ご飯を食べ終わったアルーさんは、ふらっと食堂を出て行きました。
それを追わずに、残った二人の食事風景を眺めていると・・・。
【しゃららら~ん】と、あの恋愛状態に陥ったときになる音が聞こえてきました。
慌てて、画面を切り替えると。
何故一体どういう心境でその部屋にいったのかまったく不明な二人が一目ぼれ状態に。
シム時間にて僅か数分前(リアルだと数秒前)には、キアはまだ外に居たはずなんですが。
姿を追ってなかったのがあだとなり、まったく状況がつかめません。
予測だけしてみると、数時間前にリィトとレイジがこのベッド使っていて乱れていたので二人とも直しに行ったんだと思う。
が、そこから何があって恋愛行動に発達したというのだ。
抱擁したり、魅了したりですぐに恋人同士に。
あ、指示はしてませんよ!
二人してトイを落とそうとしていたのに、どこをどう間違ってくっついてしまったんでしょうね・・・。
独り身が決定してしまったアイルさんは、この間に卒業試験を受けに行ってしまいました。
アイルさんは間が悪くて、この二人と友好関係を気づけなかったのが原因かな。
アルーとキアは永遠の親友でどちらも90の友好を気づいてたからなぁ・・・。
それにしてもアイルさんが卒業するまでは物事動かないと思ってただけにびっくりです。
その後、丁度横にベッドがあるのでウフフ発動。
無事、ラブラブばかっぷるになりました。
そして、試験を無事優秀な成績で終えたアイルさんはご卒業ということに。
ダサい服装に着替え、皆に見送られながら寮を去っていきました・・・。
この日はアイルさんの心境を表すかのように一日中雷雨でございました。