◆ んー・・・。

最近何故かＴＯＡネタが脳内を巡っています。

正直プレイした事ないし、本編の内容は木刀で最初から最後までプレイしてみた動画しかみてないわけです。
キャラをマトモに動かしたのも、ＴＯＷ2・・・つまりマイソロ2オンリーですよｗ

でも何故か脳内を巡ります。
しかも超パラレルで、薄暗い感じのが・・・。

ああ、精神的に不安定なんだなぁというのがよく分かります。

しかし、俺の嵌ってる漫画やゲームの中であれほど過去にどす暗い経験があるＣＰも珍しいです。
いや、無くても勝手に自分で作るんですが。自分のネガティブさ加減が良く分かる現象です。

今脳内で駆け巡っているのは、両親を目の前で殺され、姉は自分を庇って殺された（これは公式です）ガ/イが、何故か知り合いだったジェ/イドの助けによって、味方国に沈められた自分の故郷から脱出。これがガ/イ７歳時。

本編設定どおりに、父親を殺した敵国の公爵家に使用人として潜入するが（ガ/イ１０歳）、信用されはじめた4年後に父親の形見であり広間に堂々と飾られていた剣を奪い返し、逃亡。
ジェ/イドも、軍と国上層部を見限って国から逃亡。
その際、ル/ーク（本編でいうところのアッ/シュ）とそのレプリカ（本編で言うところのルー/ク）もつれて逃げる。
その後、徐々に味方を増やしながら、ガ/イの故郷の生き残りの人達を頼りに息を潜め、ファクトリーとかなんとかいう技術でホドの大地のレプリカを作成。
それ以降そこで生活をする。

みたいな？
完全に本編総無視ストーリーですよ。
ジェ/イドは本編の最初ほどツンツンした陰険眼鏡じゃないだろうし、ガ/イも笑顔で仮面を作るみたいな事はしてないだろうし。少なくともル/ークを憎んでたり精神に揺さぶり掛けられて操られても殺そうとはしないはず。
アッ/シュもレプリカが作られて親がそれをル/ークだと信じて疑わなかったシーンを見せ付けられてから、二人に連れてこられたので多少擦れてこそいてもあそこまで憎悪むき出しじゃない。寧ろレプリカには罪はないじゃないかと、受け止めたので自ら名前を譲ってアッ/シュと名乗る。
ルー/クはル/ークで、愛情こめて自由に育てられるので最初から短髪仕様。でもあそこまでお馬鹿じゃなく、寧ろ育成にジェ/イドが関わってる時点でそれ相応の頭は切れて知識もある子に育ってる。

んで、最初はガ/イ達とホドの生き残りしか居なかったんだけど、ジェ/イドが同姓同士でも子供を作れる技術を開発。（レプリカなんか作れるんだから、方向性かえたらあっさりできそうな気がする）
それをどこからか聞きつけた所謂結ばれない愛に悩んでいた各国の貴族の子息や一般人。後不妊になやんでいた夫婦が押し寄せ、小さな国ぐらいの人数になる。
あっというまにホド復興・・・みたいな感じ？

で、ガ/イやジェ/イド達だけなら兎も角、ルー/クがいるし、他貴族の子息もいるし、何よりガ/イが「ここには敵国だけじゃなく、自分達の都合の悪い情報を消す為だけに味方に滅ぼされたホドの民がいまーす」みたいなことを全世界に向けて発表しちゃったので、うかつに滅ぼせなくなって以後平和に・・・・・あれ？
本編が始まったころも想像しようとしたけど、ムリでした。
本編始まる前に全てのお話が終了を・・・。ラスボスさん達でてくる余地が。
まぁドンパチやっててもこのガ/イさん達は関わらなさそうです。
自分達に危害が来ない限り。